2018年03月09日
「国内向けパジェロショート最終生産車寄贈式」を開催しました
3月1日(木)に当社のエントランスホールにて、坂祝町制50周年を記念し、2月21日に生産終了した、国内向けパジェロショートの最終号車とデザイン画を坂祝町に寄贈しました。
パジェロショートは、空前のRVブームを牽引した三菱自動車を象徴するフラッグシップモデルであり、長年当社の発展を支えてきた車です。
1982年2月に量産開始し、36年間で国内向けは累計25万2305台生産しました。
寄贈したパジェロショートは、坂祝町にて町内の交通安全啓蒙活動の巡回パトロール車として活用されます。
左から 八代取締役、中島取締役、辰巳社長、南山町長、町議会 浮中副議長、永松議長、交通安全協会坂祝支部 浦田支部長、三品副町長
式典に先立ち、2月22日(木)にパジェロ ショート国内向け生産終了式を開催しました。